出発する前に同期の皆さんに送り出してもらいました。いろいろはげましてくれてどうもありがとう!

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さて、トロント生活、満喫できたのかな、と考えると、カリブーを狩ったり、ロブスターを生きたままゆでたり、といったカナダっぽいことはしませんでしたが、たぶんかなり満喫できたような気がします。

お別れに、Serials Sectionの皆さんに猫の時計をもらいました。カナダ時間にあわせておいてね!と言われて、ちょっとぐっときたり、で、いつ戻ってくるの?(うーん、ちょっとすぐには多分無理)とか、Exchange Programだったら、毎年来ちゃえば?はいはーい、って手をあげて(うーん、それは多分絶対に無理)、とか、しみじみしつつ、本当に、カナダの人にも日本の人にも、いろいろな人に支えてもらった4ヶ月でした。

海外研修というのも、よい時期に来られたのかな、と思っていて、というのは、こちらに来ると、あちこちでわりと偉い人とお話する機会があるのですが、図書館とか学術コミュニケーションとか、かなり大きな質問をされることがあり、これがもしもう何年か前だったら、たぶん答えるのは難しかったのでは、と思うのでした。そして、もしもっとベテランだったら、こんなにそれはもううっとおしいほど、あれは?これは?と質問しにくかったような気もするのでした。

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ここの2階に住んでいました。

日本に戻ったら、なりたてほやほやの勘九郎と、小沢健二と、歌川国芳展の猫や金魚が楽しみです。そして金曜日が初出勤なのですが、お昼ご飯は山田屋のふぐ雑炊とカキフライ、どちらにしようか迷っています。

Facebookで好評(?)だった、どこからどう見ても不審人物な写真をのせておきます。今年のトロントは暖冬だったのですが、それでもマイナス15度まで下がることもあり、フェリーの上では風が吹きつけ、あまりの寒さにこういう怪しい格好になってしまうのでした。

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そんなこんなのトロント日和でしたが、読んでくださった皆さん、どうもありがとうございました。日本で、もしくはまたどこかで、See you again!

2012.01.31 | カナダ | Trackbacks:(-) | Comments:(-) |

いくつかトロントでおいしかったものを。

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Drake Hotelのブルーベリースコーンは、今まで食べた中でいちばんのおいしさでした。はじめて食べたとき、ごめん、今おいしすぎてちょっと英語考えられないかも!と言って大笑いされてしまいました。

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煮た野菜は家でも食べていたのですが、生野菜がたくさん食べたい、というときは、BloorにあるFreshに通っていました。いろいろなBowlがあって、玄米の上に、アボカドとかトマトとかひよこ豆とか豆腐とかがいろいろのっていて、ざくざく混ぜて食べるのです。

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お休みの日にはホットケーキが食べられました。バナナとくるみがぎっしりで、おいしかったです。

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Crepes A Gogoは、本店はYorkvilleにあるのですが、Bloorに支店があります。お店の中で交わされる会話がフランス語で、ちょっとフランスの気分になっていました。おかずのクレープもおいしいのですが、メープルシロップにバナナ、お砂糖にいちご、といったシンプルなクレープが本当においしかったです。

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Limonanaというミントたっぷりのレモネードも気に入っていました。

あと、St. Lawrence MarketにはCarousel Bakeryというパン屋があって、ベーコンをはさんだサンドイッチが名物だそうで、お休みの日はこのにぎわいでした。

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と、つい甘いものにかたよってしまうのですが、トロントはさすが移民の町、世界の料理が楽しめます。おいしかったお店をいくつか。

Dynasty Chinese Cuisine
Rol San Restaurant
チャイニーズです。Rol Sanの方が庶民的ですが、両方おいしかったです。

Harbord House
パブなのですが、ミートローフがおすすめです。

Real Thailand Restaurant
タイ料理で、ランチがお手頃価格で楽しめます。

Buk Chang Dong Soon Tofu
韓国料理です。ブルコギもおいしかった・・・。

Pappas Grill
グリークタウンにあるギリシャ料理のお店です。

The Keg Steakhouse & Bar
ステーキもおいしかったですが、デザートのアップルクランブルが絶品!でした。

Udupi Palace
リトル・インディアにあるインド料理のお店です。

Matahari Grill
マレーシアンチャイニーズです。ベジタリアンカレーがおすすめです。

2012.01.31 | カナダ | Trackbacks:(-) | Comments:(-) |

見たい映画はいくつかあったのですが、最後はやっぱりカナダ映画かな、ということで、行ってきました。モントリオールが舞台で、フランス語なので、アカデミー賞外国語映画賞の候補にもなっています。

感想ですが、うーん、この4ヶ月で見た中でいちばんかなあ、と思いました。神様(あるいはそれに準じた何か)は、人が乗り越えられない試練は与えないなんて嘘なのでは、と思いつつも、それでも人はもがくのだなあ、と。この突きささる感じ、どこかで?と、思い出したのが「蝶の舌」でした。

TIFF Bell Lightboxは、トロント国際映画祭の舞台でもあるのですが、カウリスマキとかトリアーとか、好きな感じの映画をよくやっていて、何度も通いました。SOMAというおいしいチョコレート屋さんがあって、Distillery Historic Districtが本店なのですが、この映画館のすぐそばにも支店があって、大人買いするのが至福でした。

そんな映画館で、懐かしいものが目に飛びこんできたのですが、

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トトロ!あなた、トトロっていうのね?
3月からはジブリ映画特集だそうです。

2012.01.31 | 映画 | Trackbacks:(-) | Comments:(-) |

最後の週末は、ちょっと観光してみました。Casa Lomaは、大富豪Sir Henry Mill Pellattが建てたゴシックリバイバル様式のお城で、1914年に完成したのですが、第一次世界大戦などもあってPellatさんが経済的に苦境におちいり、残念ながら10年足らずで手放さざるを得なかったそうです。未完成のままのところもあるのですが、それはそれは豪華な建物でした。部屋は98もあるそうです。

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すぐそばにあるSpadina Museum、こちらもお金持ちのお屋敷なのですが、Casa Lomaと違い、三世代が暮らしたそうで、地に足のついた感じのおちついた室内でした。春から夏にかけては庭が美しいそうです。

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2012.01.31 | カナダ | Trackbacks:(-) | Comments:(-) |

メトロポリタン美術館に行ったら懐かしくなり、図書館で借りてみました。クローディアの秘密、と邦題はあっさりしているのですが、原題はずいぶん長かったのだなあ、と。

主人公のクローディアが、長女だけ損をしているのは理不尽だと考え、家出をこころみるのですが、どうせ家出するのなら快適なところで、と、家出先にメトロポリタン美術館を選ぶのです。弟が3人いて、真ん中のジェイミーを相棒にするのですが、その理由が「おこづかいをためているから」と「ラジオを持っているから」ということで、クローディアさん、けっこうしっかりしているのでした。

美術館に寄贈されたとある天使像が、はたしてミケランジェロのものかどうか?と、秘密を探ってゆくのですが、ミケランジェロについて調べるにあたって、まずはNYPLに行くというその姿勢がすばらしい、と思いました。さすがニューヨーク育ち!ひさしぶりに読み返したのですが、面白かったです。

2012.01.31 | | Trackbacks:(-) | Comments:(-) |